新緑が美しい季節になりました。
今年は、雨の多い5月ですね。
今月もたくさんの本が紹介されました。
紹介者:M.Kさん
紹介者:M.Kさん
紹介者:M.Kさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
紹介者:Y.Oさん
居酒屋ぜんやシリーズは全11巻あるそうです。
上記はその1冊。
紹介者:M.Sさん
生と死の坐間にある“真夜中の図書館”。果てしない書架にある図書のどれもが、あなたが生きていたかもしれない人生へと誘ってくれる。もしもあの時違う決断をしていたら物事はどれほど違っていたか。
主人公ノーラ・シードはイギリスのベッドフォードという町に住む30代の女性。
思う通りにいかない生活に絶望して死を決意する。
そして目覚めると、そこは靄に包まれたモスグリーン色の膨大な図書の並ぶ“図書館”。
昔、学校の図書室で「あなたの可能性は無限」と言ってくれた司書のエルム夫人が現れ、
1冊の本に導く。「後悔の書」。
競泳の才能がありながら止めてしまって父親を失望させた。
兄とその友人たちと組んだバンドも売り出す直前にやめて兄を怒らせた。
恋人との結婚も式の2日前に取りやめた。
その他多くの逃げてしまった決断が、それぞれ成功していたらどんな人生だったか。
これからいくつもの人生を生きることに。
「死にたい」から「生きたい」、「生きている」へ変わっていく長い物語。
最後は自分の元のベッドで目覚める。
43ケ国で刊行、‘22年イギリスのGoodreads Choice Awardフィクション賞をとっている。
紹介者:M.Sさん
著者いわく「ファンタジー」を書きたかった。
主人公は高校1年生の美原アン。
夏休みに父から札幌の籾さんのお宅にホームステイするように、
「昔世話になった籾さんはいい人だし、前から遊びにおいでと誘われているから・・・」と。
しかし、その屋敷にたどり着くと、背の高い怖い印象の若い主人セージと
執事(?)夫婦がいて、そんな話はきいていない、と。
散々なステイ初日だったが、セージが言う。
夜は鍵をかけて絶対部屋から出ないように。
そして猫の言うことに耳を貸さないように。
しかし、夜中の0時に目覚めると、胸のところに、
昼間門から玄関に導いてくれた黄色のぽっちゃり猫が。
その猫のいうままに廊下をすすみ、大きなドアを開けると、
そこには、おどろおどろしい図書迷宮が
紹介者:M.Hさん
紹介者:M.Hさん
紹介者:A.Oさん
紹介者:A.Oさん
紹介者:T.Yさん
紹介者:T.Yさん
紹介者:C.Tさん
紹介者:K.Kさん
著者の小野和子さんは、女子大の卒業生です。
何か月か前に、NHKの番組で、小野和子さんの仕事が紹介されました。
地方に残る民話を、その土地の年配の方に取材して
本にまとていらっしゃいます。
この本は読書家のK.Kさんが、「栞の会」に薦めてくださいました。
(管理人:A)
紹介者:K.Kさん
原爆の開発者オッペンハイマーの実像を丹念に取材した本。
(管理人:A)