急に涼しく(寒く?)なってきました。
日本は四季のうつろいが素晴らしかったですが、
最近は、気持ちの良い秋の日々を楽しむことが、できなくなってきましたね。
今日は午前中、近くのスーパーまで買い物に出かけましたが、
コートを羽織らないと、寒いくらいでした。
「栞の会」も、毎回新しい人の参加がありますが、
今日も、越谷支部から新しい人が参加してくださいました。
今まで開催時間は13:30でしたが、参加人数も増えたこともあり、
13:00から開催いたしました。
13:00からだと、少し早いかと懸念されましたが、
参加された方の意見を伺うと、夕方遅くなるよりはよい
という意見が多かったです。
これからは、13:00開催にしたいと思います。
さて、今日のご報告です。
紹介者:T.Yさん
70代夫婦の物語。随所に共感出来るところがあり、
威勢の良い文章に惹かれ、読み進むことができます。
紹介者:T.Yさん
紹介者:T.Yさん
紹介者:T.Yさん
下町のビストロで繰り広げられる物語。
三部とも同じ設定です。
シェフがお客の謎を解き、毎回美味しそうなお料理が登場し、簡単に読めます。
テレビ東京で放送された「シェフは名探偵」の原作本です。
紹介者:M.Kさん
紹介者:M.Kさん
紹介者:M.Kさん
紹介者:M.Sさん
1年程前に最初に読んだ時はさっと通読しただけでしたが、
今回、「栞の会」の報告の為に再読して、読み進むごとに魅了されました。
再読して良かったと思われる本です。
作者はオーストリアの人、俳優、脚本家の後に本格的作家へ。この本は2014年刊行。
舞台はオーストリアのアルプス地方。
あらすじは、貧しく質朴そのものの主人公アンドレアス・ネッガーの
およそ80年に及ぶ一生を、20世紀という時代(素朴な山村の観光開発と戦争体験)を
背景に淡々と書いています。
本の出だしは、若いネッガーが、衰えて瀕死のヤギ飼いを山の小屋から背負って
村を目指して下る場面から始まり、終わりは、年老いて衰えたネッガーが、
山の斜面の小屋で自然を肌に感じながら静かに過ごし、
冬の夜、テーブルの前に一人座って、これからの数日間でやることを考えながら、
ゆっくりと頭が垂れて死を迎えます。
ロープウェイ建設の労働現場、マリーへのプロポーズ、雪崩による彼女と住処の喪失、
シベリアでの抑留、観光客への山岳ガイドなどの彼の一生・・・。
自然、老い、死の、丁寧だが、さらっとした描写が心に残ります。
紹介者:M.Sさん
安倍政権以後に目立つようになった官僚の退廃(忖度、饗応、その他諸々・・・)を
見聞きする度に、この本がちらっと頭をかすめます。
古い出版ですが、”付録”で紹介しました。
シュリーマンは1871年のトロイの発掘で有名ですが、
それ以前、1864年に世界漫遊に出かけています。
その好奇心と詳細な記録に驚きます。
清朝末期の混迷した中国の後に、1865年に江戸末期の日本を訪れます。
日本上陸の際の税関の官吏や護衛の侍の毅然とした態度を記しています。
暮らしの手帖2021年10月号、11月号 PP.88ー95
紹介者:M.Sさん
「また旅 第11回 アントニン&ノエミ・レーモンド」岡本仁記
これも”付録”の紹介です。
この記事の中で、高崎の群馬音楽センターと井上房一郎の旧居も紹介。
高崎は近いですし、女子大ゆかりのレーモンドの建築を訪れてみるのも如何でしょう。
「音楽センター」は貸し切り等で内部を見学出来ない日があるので、
前もって電話で確認が必要です。
紹介者:Nさん
紹介者:K.Nさん
紹介者:Nさん
紹介者:N.Sさん
紹介者:N.Sさん
紹介者:N.Sさん
紹介者:A.Oさん
歴史小説家 植松三十里さんがどの様にして小説家となり、
そのキャリアを積み重ねてきたかが率直に書かれています。
また、小説が完成するまでの秘話も散りばめられていて、
なるほどこうして小説は誕生するのだなと興味深く読みました。
紹介者:A.Oさん
西郷隆盛が奄美大島に幽閉されていた時代を支えた
「島妻」愛加那の生涯を描いた小説。
奄美大島の風土や風習、その時代の空気とともに、
愛加那の真っ直ぐで強く潔い生き方が描かれます。
それは黍の花に託して西郷隆盛が愛加那に望んだ生き方でもありました。
いずれ別れる相手でありながら心を込めて尽くし、
一男一女を授かるも、長男は9歳、長女は15歳で鹿児島の西郷の元に送り出し、
自分は、生涯、奄美大島を離れず、
遠くにありながらも西郷を愛し、子供たちを案じ続けました。
紹介者:A.Oさん
漱石と鏡子夫人の波乱万丈の家庭生活が鏡子夫人の目を通して描かれています。
紹介者:A.Oさん
かつての大学時代の恩師モリー・シュワルツ教授が
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを知った
ジャーナリストのミッチ・アルボムは16年ぶりに恩師を訪ねる。
これは死を前にしてモリー・シュワルツ教授が愛、社会、家族、老い、許し、
そして死などについて教え子ミッチ・アルボムに語った
ふたりのだけの授業の記録です。
それぞれの章に教訓や大切な教えがあふれています。
初版から20年後につけ加えられた後書きに、
お見舞いに訪れた人たちがモリー先生と会話する中で
自分の抱える問題について話し、涙し、
逆に励まされて帰るというエピソードが紹介されます。
重い病気を患っているのだから励ましだけ受けて、
人の話など聞かなくても良いのではという
ミッチに対してモリー先生は
”Mitch, why would I take like that?
Taking just makes me
feel like I’m dying.
Giving makes me feel like I’m living. ” Giving
is living “ is more than something.
と話します。
実際にミッチもモリー先生の死後、以前よりも深く地域や福祉、
弱者のための活動に関わっていったそうです。
そういった活動が広く受け継がれていくことを知ると、
Death ends a life not a relationship.というモリー先生の言葉を実感します。
紹介者:A.Nさん
紹介者:A.Nさん
紹介者:A.Nさん
紹介者:A.Nさん
紹介者:K.Oさん
紹介者:K.Oさん
紹介者:K.Oさん
紹介者:K.Oさん
紹介者:S.Mさん
紹介者:S.Mさん
紹介者:S.Mさん
紹介者:S.Mさん
紹介者:H.Yさん
多くの食品を輸入に頼っている日本で、
多国籍企業が裏にいるアメリカの貿易圧力で
小麦や大豆の残留農薬の数値がどんどん緩和されました。
日本では収穫物には使わない発がん性のあるグリホサートが発芽を抑制するために
直接まかれた小麦が輸入され食卓に上っています。
ホルモン剤を大量に投与された牛肉はEUでは輸入禁止になっていますが
日本にはたくさん輸入されています。
消費者と農業者の利益に反する種子法・種苗法の改悪や、
安全性に問題のあるゲノム編集食品の話や、
農業が続けられなくなるような農業政策の話など、
この先大問題になる様々なことを警告しています。
10年前に出た本で「新型インフルエンザ」への対応を総括しています。
インフルエンザにたいていの場合、ワクチンもタミフルも必要ないのに、
マスコミなどの歪んだ報道でタミフルなどがたくさん処方されました。
薬に関しては売れば儲かる、出せば儲かる、という側面があるので、
本当に患者のためを思うと出さないこともあると思います。
新型コロナ禍のいま、マスコミなどの情報にまだどわされず
冷静に見極めなければと思いました。
紹介者:管理人A
次世代に負の遺産を残してはいけないと、強く思いました。
10年前の東北の大震災は、甚大な被害をもたらしました。
りにあ中央新幹線は、原子力発電所2~3基の電力を必要とします。
さらに、地下深く走行するために、そこを流れている水系に
どのような影響があるかは、推測の域を出ません。
国は、地元住民の意見に真摯に向き合って欲しいものです。