新緑が美しい季節になりました。
今年は、雨の多い5月ですね。
今月もたくさんの本が紹介されました。

リカバリー・カバヒコ
青山 美智子
光文社
2023-09-21
紹介者:M.Kさん


紹介者:M.Kさん



紹介者:M.Kさん


千両絵図さわぎ (中公文庫)
植松三十里
中央公論新社
2017-06-30
紹介者:Y.Oさん


紹介者:Y.Oさん


おひとりさま日和 (双葉文庫)
松村比呂美
双葉社
2023-09-13
紹介者:Y.Oさん


蔦重の教え (双葉文庫)
車浮代
双葉社
2021-03-11
紹介者:Y.Oさん


本を守ろうとする猫の話
夏川草介
小学館
2022-09-06
紹介者:Y.Oさん


彼女の家計簿 (光文社文庫)
原田 ひ香
光文社
2016-08-26
紹介者:Y.Oさん


いのちの停車場 (幻冬舎文庫)
南杏子
幻冬舎
2021-04-08
紹介者:Y.Oさん


月草糖 花暦 居酒屋ぜんや (ハルキ文庫 さ 19-18)
坂井 希久子
角川春樹事務所
2024-05-15
紹介者:Y.Oさん


居酒屋ぜんやシリーズは全11巻あるそうです。
上記はその1冊。

ミッドナイト・ライブラリー (邦訳版:The Midnight Library)
マット ヘイグ
ハーパーコリンズ・ジャパン
2022-02-09
紹介者:M.Sさん

生と死の坐間にある“真夜中の図書館”。果てしない書架にある図書のどれもが、あなたが生きていたかもしれない人生へと誘ってくれる。もしもあの時違う決断をしていたら物事はどれほど違っていたか。

 主人公ノーラ・シードはイギリスのベッドフォードという町に住む30代の女性。
思う通りにいかない生活に絶望して死を決意する。

 そして目覚めると、そこは靄に包まれたモスグリーン色の膨大な図書の並ぶ“図書館”。
昔、学校の図書室で「あなたの可能性は無限」と言ってくれた司書のエルム夫人が現れ、
1冊の本に導く。「後悔の書」

競泳の才能がありながら止めてしまって父親を失望させた。
兄とその友人たちと組んだバンドも売り出す直前にやめて兄を怒らせた。
恋人との結婚も式の2日前に取りやめた。

その他多くの逃げてしまった決断が、それぞれ成功していたらどんな人生だったか。
これからいくつもの人生を生きることに。

「死にたい」から「生きたい」、「生きている」へ変わっていく長い物語。 
最後は自分の元のベッドで目覚める。

 43ケ国で刊行、‘22年イギリスのGoodreads Choice Awardフィクション賞をとっている。

 

深夜0時の司書見習い
KADOKAWAメディアワークス文庫
紹介者:M.Sさん



 著者いわく「ファンタジー」を書きたかった。

主人公は高校1年生の美原アン。
夏休みに父から札幌の籾さんのお宅にホームステイするように、

「昔世話になった籾さんはいい人だし、前から遊びにおいでと誘われているから・・・」と。
しかし、その屋敷にたどり着くと、背の高い怖い印象の若い主人セージと
執事(?)夫婦がいて、そんな話はきいていない、と。

散々なステイ初日だったが、セージが言う。
夜は鍵をかけて絶対部屋から出ないように。
そして猫の言うことに耳を貸さないように。

 しかし、夜中の0時に目覚めると、胸のところに、
昼間門から玄関に導いてくれた黄色のぽっちゃり猫が。
その猫のいうままに廊下をすすみ、大きなドアを開けると、
そこには、おどろおどろしい図書迷宮が


紹介者:M.Hさん


梅と水仙 (PHP文芸文庫)
植松 三十里
PHP研究所
2024-05-09
紹介者:M.Hさん


紹介者:A.Oさん


荻窪風土記 (新潮文庫)
鱒二, 井伏
新潮社
1987-04-28
紹介者:A.Oさん


紹介者:T.Yさん


紹介者:T.Yさん


お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)
青山美智子
ポプラ社
2023-03-02
紹介者:C.Tさん


忘れられない日本人 民話を語る人たち
     小野和子
     PUMPQUAKES
     2024-03-10
     紹介者:K.Kさん

著者の小野和子さんは、女子大の卒業生です。
何か月か前に、NHKの番組で、小野和子さんの仕事が紹介されました。
地方に残る民話を、その土地の年配の方に取材して
本にまとていらっしゃいます。
この本は読書家のK.Kさんが、「栞の会」に薦めてくださいました。
(管理人:A)

紹介者:K.Kさん


原爆の開発者オッペンハイマーの実像を丹念に取材した本。
これも、K.Kから紹介していただいた本です。
(管理人:A)















 


今年の冬は暖冬で、桜の開花も早いとの予報したが、
その後は冬に逆戻り。
ここ10年で1番遅い開花になりました。
その桜も、今は葉桜となり、新緑が美しい季節が到来しました。

今日は、いつもより参加者が少なく、少し寂しい思いをしましたが、
それでも、たくさんの本が紹介されました。

紹介者:S.Mさん


紹介者:S.Mさん



祖母姫、ロンドンへ行く!
椹野道流
小学館
2023-04-20
紹介者:A.Oさん


めのと
植松 三十里
講談社
2009-10-08
紹介者:M.Kさん


千の命 (小学館文庫 う 9-3)
植松 三十里
小学館
紹介者:M.Kさん



家康の海
植松 三十里
PHP研究所
2022-12-08
紹介者:M.Kさん


東京の台所
大平 一枝
平凡社
2017-04-20
紹介者:M.Kさん


今回は、明治時代から現代にいたるまでの
女性新聞記者の活動を扱った図書を3冊紹介します。

1冊目の「化け込み」とは、記者である本来の素性を隠し、
すっかり別人のように装うことを言い、そうした姿で様々な場に潜入し、
そこでの状況を記事にしています。当時の世相を伺い知ることができます。

 2,3冊目は、社会部や政治部に所属して、主に政界、
そして行政機構等の社会組織の中に飛び込み、
熱意をもって問題点を追求していく姿勢が詳細に記されています。
3冊ともに女性としての軋轢・苦労が背景、いや並行して記されています。

もちろん、明治から現代にいたる社会の変化によって、
女性記者の活動しやすさは少しずつ変化はしていますが、
いまだ“男社会“の中での活動の難しさも記されています。

 メディア界における女性記者の数は、現在も男性記者に比較して圧倒的に少数です。

メディから発信される情報は男性目線をとおしており、
それが一般の世論になっている傾向にあるのではないでしょうか。 

紹介者:M.Sさん


「新聞記者」望月衣塑子
角川新書
紹介者:M.Sさん



オッサンの壁 (講談社現代新書)
佐藤千矢子
講談社
2022-04-13
紹介者:M.Sさん



紹介者:M.Hさん

ジューンドロップ
夢野 寧子
講談社
2023-07-31
紹介者:M.Hさん


青い壺 (文春文庫)
有吉佐和子
文藝春秋
2015-08-28
紹介者:C.Tさん


蜩ノ記 (祥伝社文庫)
葉室麟
祥伝社
2013-12-20
紹介者:管理人A


第146回直木賞受賞作。
主人公の戸田秀谷は、7年前に前藩主の側室と密通した疑いで、
切腹を命じられるが、情状酌量として、家譜を書くことで、
切腹の時期が10年後に延ばされた。

一方、壇野正三郎は友人との言い争いから、友人を傷つけることとなり、
切腹と引き換えに、幽閉中の戸田秀谷にのもとへ、
秀谷の監視役として、遣わせられる。

正三郎は、秀谷とともに、暮らすことになるが、
一緒に暮らすことで、秀谷の人柄に惹かれていく。
「秀谷は、決して不義密通をする人物ではない」
と、信じた正三郎は、真実を知るために過去の出来事を調べ始める。

正三郎は、秀谷の切腹を取りやめてほしいと上訴するが、
取り上げてもらえない。

武士の自分の信念に基づいた清々しい生き方、
また、秀谷が切腹するまでの周囲の心の動きが、
細やかに描かれ、涙を誘う。


まる ありがとう
養老 孟司
西日本出版社
2021-12-02
紹介者:管理人A


養老孟司さんが、飼われていた猫「まる」の話。
かわいがっていた猫の感傷的な思い出語りではなく、
「まる」の何物にも忖度しない自由な生き方から、
自分の生き方を振り返るエッセイになっている。
「まる」のたくさんの写真とともに、
彼の人生観、社会観がが語られる。
















 

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